無線綴じ冊子を印刷して活用できる場面とは

ネットで印刷しようとネット印刷のページを見ると、よく無線綴じ冊子の文字を見かけますが、無線綴じ冊子とはどのようなものなのか、閉じ方や印刷の方法、どのような場面で便利なのかなどをご紹介していきます。無線綴じ冊子の綴じ方は、表紙の紙を本の背の部分で糊付けして製本する方法のことです。糸や針などの留め具が表に出ないので無線綴じと言われます。無線綴じ冊子で作られている主な種類の本は、商品のカタログやパンフレット、教材などのテキストやマニュアル、文庫本などです。いずれも特徴としてページ数が多くなるものです。無線綴じはページ数が多いものでも針などを使わず糊で綴じるので、しっかり頑丈に綴じることができ、ページ数の調整も可能です。印刷するページ数が多くなる時は、無線綴じがおすすめです。

無線綴じ冊子を印刷会社で注文する時について

無線綴じ冊子を印刷会社で注文する時に気を付けたいポイントが3つあります。1つ目のポイントは、ページ数です。無線綴じ冊子に向いている本は、ページ数の多いものですので、ページ数が大体20ページを越えるようであれば、無線綴じ冊子で作るのがおすすめです。2つ目のポイントは、紙の種類です。無線綴じは止め具が表に出ないので、とてもデザイン性に優れた綴じ方なのですが、もっと見栄えを追求するのであれば、表裏の表紙の紙と、中の本文のページの紙の種類を変えるとメリハリがついて見栄えの良い冊子になります。最後に3つめのポイントです。3つ目のポイントは、無線綴じで冊子を作ると、どうしても、真ん中のページが開きにくくなって読みづらくなってしまう、ということです。これは、印刷する段階でページのレイアウトを調整することで解消されます。この3つのポイントに気を付けると無線綴じ冊子をさらに良いものにできます。

個人でも無線綴じ冊子を印刷できる!

個人での無線綴じ冊子を作製する方法で多いのは、ネット印刷を利用することです。ネット印刷は普通の印刷会社よりも安く、早く作ることができます。急ぎで冊子を作りたい時などもおすすめです。ただ、ネット印刷では、入稿の日にちから納品までの期間によって金額が変わってきます。入稿から納品までの期間長いほど安くなります。また、ネット印刷では色々なサービスもあり、表紙の紙をラミネート加工することもできます。そのラミネート加工にも何種類かあります。つやのあるタイプのラミネート加工や、つやのない、マットタイプのラミネート加工などです。このような加工は、個人で同人誌を作る方などに人気の加工です。印刷会社によってサービス内容も様々なので、自分の作りたい冊子のイメージや予算に合わせて検討しましょう。